Google Analyticsの「データ保持」期間を「自動的に期限切れにならない」に変更する

一ヶ月前に、ネットのニュースで「GDPR(EU一般データ保護規則)対応」というものについて見かけ、その時はEU(欧州)だから自分には関係なさそうだなと思ってさらっと読み流していました。

そしたらこれに関して『Googleアナリティクスの「データ保持」期間がデフォルトで26ヶ月になり、設定を変更しないとそれ以前の古いデータが削除される』と心配する記事が徐々にネットで増えだし、めちゃくちゃ自分に関係あるかもしれないじゃないか…となり(5月25日まで?約一ヶ月って…すごい急だな)とか(ゴールデンウィーク挟んだら設定変更するの忘れそうだな)とか、そんなことを思ってるうちに『やっぱり設定は変更しない方が良い』という内容の記事も出始めて…。

2018年5月25日より、EU一般データ保護規則(General Data Protection Reguration: GDPR)が欧州で適用されます。欧州議会が以前に制定し各国で法制化が進んでいるデータ保護指令(Directive 95/46/EC)を置き換える統合的な規則で、従前と比べて厳しい罰則、対応する国内法を採決する必要がない、EU外へのビジネス上の影響が大きい、など、EUの単一デジタル市場戦略のマイルストーンとなるイベントです。

引用:ヨーロッパにおけるデータ保護の基本と弊社ベルリンオフィスのGDPR対応の実際 | Developers.IO

EEA 域内に現地法人・支店・駐在員事務所を置かない事業者であっても、インターネット取引などで EEA 所在者の顧客情報を取得・移転する場合、適用対象となり得る。また、こうした事業者には EU における代理人の選任義務が課せられるケースがあり、その場合の義務違反にも高額の制裁金が課されるリスクがあるので要注意だ。

参考:「一般データ保護規則(GDPR)のお知らせ」は素直にGoogleに従う方が良いかも | gori.me(ゴリミー)

(どっち!?)と正直どうすべきか迷っていたのですが、いつも自分が勉強のために参考にしているWeb担当者Forumに『全Web担当者が5月24日までに確認しておくべきGoogleアナリティクス[データ保持]設定の真実 | 編集長ブログ―安田英久 | Web担当者Forum』の記事が載っていたのと、「データは削除したいときに削除する選択ができるような可能性をできる限り残しておく」という個人的な方針のもとで、一旦『Google Analyticsの「データ保持」期間を「自動的に期限切れにならない」設定に変更する』ように決めました。

設定方法

Google Analyticsにログイン

使用しているGoogleアカウントでGoogle Analyticsにログインします。

1.対象のビューを選択

アカウント画面で対象のビューを選択します。

2.[管理]をクリック

メニューから[管理]をクリックします。

3.データ保持をクリック

プロパティのトラッキング情報からデータ保持をクリックします。

ユーザーデータとイベントデータの保持期間を変更

ユーザーデータとイベントデータの保持を自動的に期限切れにならないに変更します。

1.ユーザーデータとイベントデータの保持の期間を変更

セレクトボックスで26か月から自動的に期限切れにならないに選択します。

2.[保存]をクリック

[保存]をクリックします。

 

以上で設定変更は終了です。これでしばらく様子をみることにします。

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